2010/02/20

METAPHYSの携帯歯ブラシ「brillo」

今日twitterでつぶやいたんですが、待ちきれず閉店ギリギリで買いに行ってしまいました。

metaphysの携帯用歯ブラシ、brilloです。

普通、携帯用歯ブラシと言えば歯ブラシと歯磨き粉がケースの中に入ってあるいわゆる旅行用歯ブラシを思い浮かべそうですが、僕は普段手ぶらで行動したいので、どうにかズボンのポケットに入るようなものが良かったんですよね。
かといって飛行機で配られるエチケットグッズに入っているようなキャップ式の物も粋ではないなぁと。。。
インターネットで検索してて、コンパクト性とデザイン性が完璧にマッチングしたのはこれしかありませんでした。

原宿にあるデザイン雑貨を集めたお店assist-onで買ったんですが、結果、実物を見て触ってよかった。
柄の部分がABS樹脂で握り心地が良いし、本体は13gととにかく軽くて携帯性を高めてくれている。
収納時、本体とブラシの間には少し隙間があいていて、ブラシが乾燥しやすく設計されているという日本プロダクトの細かい気遣いにも物欲をそそられました。

まだ一度しか使ってないので、今度twitterで感想などをつぶやきます。

しかし、まさか自分が歯ブラシに1680円もかける事になるとは思っていなかったというのが本音ですが(w)、ヘッドを交換すれば長く使えるし、満足度は高いです。


興味が出た方はこちら下記より。




METAPHYS公式HP
http://www.metaphys.jp/

METAPHYSとは、株式会社ハーズ実験デザイン研究所がデザイン開発、ブランディングを行っているデザインブランドで、ブランドコンセプトに共感を抱く多くのパートナー企業により構築されています。全ての商品のデザイン、プロデュースを、ハーズの代表であるムラタ・チアキが手がけ、それぞれの企業の持つコア・コンピタンスに基づいた商品開発を行っています。

METAPHYSの語源は、「すべての存在の基本原理を追及する学問」を意味するMETAPHYSICSです。そのモノの存 在意義、最もあるべき姿を1から考え直す作業を経て、一つ一つ再構築し、出来上がったものがMETAPHYSの商品です。メタフィスはこの思想を共用する 企業や個人の協業でつくられたブランドです。
それぞれの専門分野で、得意な商品を、共通思想によって造り出していきます。METAPHYSは、いくつもの企業が連携して、「モノのあり方」、「モノの創り方」、「モノの流れ」を本質へと導くデザイン事業なのです。  
(公式HPより抜粋)

2010/02/18

友人アーティストの作品集をiPhoneアプリで作ってみた。

2週間程前、友人アーティストYurika Nishiさんの作品集をiPhoneアプリで作ってApp Storeに申請中だったのだが、先週からリリースされたということで紹介。

以前、「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」「新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に」の著者である小林弘人さんが登壇するということで足を運んだAppleStore銀座でのイベントで、自分でiPhoneアプリを作ることが出来る、という話を聞いて友人と話していたところ盛り上がってしまい制作した次第。

制作といっても大したことはしておらず、画像を集めて各種情報の入力を行っただけで、後は制作会社であるappliyaがあとはやってくれるという簡単なもの。

appliyaの代表椎谷さんと新城さんにはこのような機会を与えて頂き感謝したい。
「ムーブメントを起こそう!」という企業精神には感嘆の意を表します。
今後も何らかの形で出来るだけ関わっていきたい。


とりあえず説明ばかりしていてもあれなので、興味が出た方はDLしてみてください。


詳細はこちらから。
Voice by yurika nishi

2010/02/06

workshop with Photographer Daniel Sannwald


Daniel Sannwald(ダニエル・サンウォールド)が東京でワークショップを開くので告知して欲しい、と友人に言われたので紹介までに。


「Dazed & Confused」や「V magazine」のカバー撮影で有名なドイツ人ファッションフォトグラファーのDaniel Sannwald氏を江東区デザイナーズビレッジに招いて、ファッション写真撮影のワークショップを2日間で開催。
日程はA:2/20(土)・2/27(土)、もしくはB:2/21(日)・2/28(日)。

世界で活躍するフォトグラファーから直接撮影テクニックを教えてもらえるチャンス。
写真で飯を食ってる、という人にとっては良い経験にもなるし、2日間で28000円という価格は自己投資としては高くないはず。
また、僕を通してくれればディスカウントなんてものが取れたりするかも。気軽にコメント欄へ。

ワークショップについて詳しくは以下のURL。


Daniel Sannwaldについてもっと詳しく知りたい方は以下

Google画像検索 : http://bit.ly/aJXCpR